12月7日(月)に九州国際大学の福西和幸先生の興志館の1年生へ「世界の10代は何を学んでいるのか?」というお題で講演をして頂きました。
携帯基地局などの技術の広がりや名門大学の講義がインターネットで見れることから世界中の子どもたちが住む地域のハンデを背負わずに優秀な学生として大学へ入学できるようになったことを学びました。そして学問の発展の過程が教養として生徒が学ぶ現在の科目へ繋がっていることも教えて頂きました。
高校での3年間が人生の中で大きな役割を持つことを改めて自覚し、進路実現やより広い視野を持った人間へと成長できるようになって欲しいものですね!