生徒と先生の絆の深さ、信頼の厚さは博多高校を語る上で欠かせない要素の一つ。
ここではそんな関係性を象徴するエピソードを生徒のコメントとともにご紹介します。
興志館コース
在校生メッセージ
- 将来のビジョンが明確な私にとってピッタリな環境です。
- オープンスクールで『3年後の笑顔だけでなく、30歳時の笑顔もつくりたい』という言葉を目にした時、将来の明確な夢を抱いている私にぴったりの高校だと確信しました。生徒一人ひとりの学びの進捗に合わせた密度の濃い授業など、少人数制の特進シリウスクラスには自分の夢を叶えるための環境が整っています。将来の夢は小学校の先生になって、どんな時でも楽しさを見出せるようなたくましい心を育むこと。その夢の実現へと着実に近づいているのを感じながら博多高校で充実の毎日を過ごしています。
- 【特進シリウスクラス】 東 優羽さん（粕屋中学校出身）
教員メッセージ
- 私たちと一緒に夢への第一歩を踏み出しましょう！
- 国公立大学や難関私立大学の合格を目指す生徒を指導していますが、過去に習った知識や他教科の知識、日常生活での知識との関連する部分を強調し、勉強の奥深さを伝えることを意識しています。何事に対しても丁寧に取り組み、夢中になれるものを持っている生徒ほど伸びしろを感じますし、成長スピードも早いですね。生徒自身が自分の可能性や将来性を認識し、目を輝かせる姿を見るのが教師としての一番の喜び。教員全員が一丸となってサポートしますので、博多高校で夢への一歩を踏み出しましょう！
- 坂元 奎介先生（数学科）
在校生メッセージ
- 空手日本一を目指しつつ大学進学を志す私にぴったりの学校です。
- 空手の強豪校として全国的な知名度を誇る博多高校で、日本一の座を掴み取る目標を持って入学。将来は高校教師になるという目標があり、大学進学に向けた勉強と部活動の両方に全力で打ち込むことができる特進ドリームクラスはまさに理想の環境です。勉強や部活動で悩みがある時は先生に相談していますが、優しく話を聞いてもらうことで不安も自然と和らぎます。部活動で好成績を残せた時や学校行事に友達と取り組んでいる時など、様々な充実感と達成感を味わうことができるので、高校生活が楽しくて仕方ありません！
- 【特進ドリームクラス】 松本 百花さん（田隈中学校出身）
教員メッセージ
- 何事にも全力で取り組み、悔いのない青春を過ごしてください。
- 空手道部で指導している生徒が己を律しながら毎日の練習に全力で取り組み、全国の舞台で3位の成績を残してくれたことは私にとって大きな喜びであると同時に、教師としての自信へとつながりました。勉強に集中できて先生に相談しやすい雰囲気は、博多高校の数ある魅力のひとつ。授業を受け持つITビジネスクラスで取得可能なパソコンに関する様々な資格は、卒業後の進路が進学・就職のどちらであっても大きな助けになります。勉強だけでなく部活動や学校行事にも全力で取り組み、悔いのない青春を過ごしてください。
- 吉田 さやか先生（保健体育科）
在校生メッセージ
- 先生方の熱量を感じ進学に向けて学びを深めていると実感。
- イベントプランナーになるという夢の実現に向けて、大学の商学部でマーケティングを学んだ後にイベント関係の道へ進みたいと考えています。博多高校がそのための勉強に最適だと感じる1番の理由は、先生方の熱量です。どの授業も丁寧でわかりやすいのですが、英語・国語・数学・日本史といった大学受験の主要科目では、1年時から受験を見据えた授業を受けることができます。個性豊かな生徒が集まっていて、体育大会や文化祭などの学校行事も毎回大盛り上がり！博多高校なら3年間を悔いなく楽しく全力で過ごせますよ。
- 【進学クラス】 井上 光真さん（粕屋東中学校出身）
教員メッセージ
- 夢の実現に向けて生徒と熱心に向き合う先生が揃っています。
- 興志館コースには、進路実現にむけて熱心な指導を行う先生が揃っています。英語科の教師として私が心がけているのは、生徒がスムーズに英語を理解できる授業にするということ。そして、英語を通して生徒たちと一緒にこれからの社会のことを考えていけるような授業にすることです。これからのグローバル社会で求められるのは学力だけではありません。思考力や判断力、創造力、協働力などの資質や能力が求められます。一緒に博多高校で、夢や目標に向かって努力を重ねていきましょう。
- 池田 深索先生（英語科）
キャリアデザインコース
在校生メッセージ
- 祝日なんていらない！と思えるほど毎日が充実しています。
- IT社会で活躍するための知識とスキルの重要性を感じ、ITパスポートなど様々な資格の取得を目指しています。「行事が盛り上がって楽しい！」「食堂のご飯が美味しい！」「校舎が綺麗！」など、博多高校の魅力ならいくらでも挙げることができます。IT科目や資格取得に向けた勉強に取り組む中で、親身になってわかりやすく教えてくれる先生方のサポートがとても心強いです。生徒思いなことが伝わりますし、勉強や部活動、学校行事など「夏休みや冬休みなんていらない！」と思ってしまうほど楽しい学校です。
- 【ITビジネスクラス】 石橋 杏樹さん（古賀中学校出身）
教員メッセージ
- 変化の激しい社会に対応できるITスキルが身につきます。
- 生徒と先生の距離が近い博多高校を象徴しているのが職員室前の学習スペースです。たくさんの生徒が空いた時間を使って勉強したり、先生に質問や進路の相談をする姿は博多高校の日常の一コマ。ITビジネスクラスでは、実際に現代社会で起きている問題等について事例を交えながら生徒の興味や関心を引き出す授業を行っています。変化の激しい社会へ対応できるよう、IT活用能力の向上やビジネススキルを磨くサポートを行い、情報ビジネスの分野で活躍していく生徒を見るのが私の楽しみです。
- 川波 奈臣先生（商業・情報科）
在校生メッセージ
- 先生方の細やかなサポートが心強く、勉強に集中できます。
- 保育士への夢を叶えるために調理・保育クラスを選びました。博多高校は先生と生徒の距離が近く、勉強から学校生活、私生活までどんなことでも気軽に相談できますし、悩んでいる時は親身になって話を聞いた上で優しく背中を押してもらえます。そんな先生方がとても心強く、勉強にも自然と集中できるので、保育の現場で活躍するために不可欠な保育技術検定の勉強にも力が入ります。クラスメイトと支え合いながら切磋琢磨できる環境が、保育士を目指す自分自身の成長に繋がっていると感じます。
- 【調理・保育クラス】 岡藤 美羽さん（城西中学校出身）
教員メッセージ
- 調理や保育の知識と技術は、将来の大きな強みとなります。
- 子どもが好きな生徒や料理に興味がある生徒、保育士や管理栄養士、調理師など専門的な知識を活かして社会で活躍したいという目標を持つ生徒が集まる調理・保育クラス。資格取得のためだけではなく、生きていくために大切な情報を授業を通してたくさん伝えていくことを意識しています。通常の授業ではなかなか得ることができない調理や保育に関する技術や知識は、将来、生徒たちが自らの夢を叶えるための大きな強みとなります。調理・保育クラスの仲間と一緒に将来役立つ力を身につけ、夢を実現させましょう。
- 玉城 亜衣理先生（家庭科）
在校生メッセージ
- 生徒一人ひとりの夢に向かって二人三脚で寄り添ってくれます！
- 福岡県警察の警察官としてコミュニケーションを大切にしながら地域の人たちの安全を守るのが私の夢。そのために公務員に特化した勉強ができる公務員クラスを選択。クラスごとにそれぞれの分野の専門的な知識やスキルを学べるキャリアデザインコースは、社会に出て即戦力として活躍したい人にぴったりだと思いますし、私も公務員試験に向けた勉強に全力で取り組んでいます。専門教科では文字通りその道のスペシャリストである先生から丁寧に教えてもらえるなど、博多高校は生徒の夢に二人三脚で寄り添ってくれる学校です！
- 【公務員クラス】 瀨川 翔さん（多々良中学校出身）
教員メッセージ
- たくさんの卒業生が公務員として全国で活躍中です。
- 公務員試験の筆記試験対策だけでなく、採用説明会や職場見学など公務員を目指す生徒にとってこれ以上ないほど充実した環境が公務員クラスには整っています。授業ではどれだけわかりやすく伝えるかを意識しながら、生徒一人ひとりの進捗に目を配り、弱点克服に注力しています。公務員クラスの立ち上げに携わった当時を時々思い出すのですが、先生方の熱い思いを間近に感じ、素晴らしいクラスになる確信がありました。たくさんの卒業生が公務員になる夢を叶えて博多高校を巣立っているのを誇らしく思います。
- 大村 誠先生（数学科）
看護科・看護専攻科
在校生メッセージ
- 博多高校なら入学から5年で看護師国家試験の合格を目指せます。
- 身内が入院した時にお世話になった看護師さんへの憧れが看護師を目指すようになったきっかけです。看護科・看護専攻科は、高校入学から5年間で看護師国家試験の合格が目指せる看護師への最短ルートです。看護の現場で活躍するために必要な知識やスキルが着実に身につく毎日は充実感でいっぱいです。実習は大変ですが、看護師としての自分をイメージできる大切な時間です。実習で学んだことは必ず役立つので、看護師という同じ夢を持つクラスメイトと力を合わせながら頑張っています。
- 【看護科】 瀬戸口 愛果さん（篠栗中学校出身）
教員メッセージ
- 看護の知識と技術、そして自信と自覚を身につけてください。
- 看護師になる夢を叶えるために集まった生徒たちと向き合う上で大切にしていることは、看護の知識と技術を教えながら、看護師としての自信を与えることです。なぜなら医療の現場で命の重さと向き合いながら働くには強い精神力が必要だからです。看護科・看護専攻科には素直で誠実な生徒が集まっており、慈愛の心を持って患者さんと真摯に向き合う未来が目に浮かびます。そんな生徒たちが看護に関する学びを深めながら日々成長できるように、全力でサポートするのが私たち教員の務めだと考えています。
- 田口 綾子先生（看護科）
在校生メッセージ
- 看護師としての将来を見据えた学習環境がここには整っています。
- 卒業生の方から「勉強は大変だったけど、先生のサポートのおかげで試験に合格し、看護師として働いてる」という話を聞き、博多高校を選びました。Hakata Nsシェアリング制度やOSCE、ほかの学校との合同授業など、看護科・看護専攻科には看護師としての将来を見据えた学習環境が整っています。この充実した環境で看護の技術や知識、心構えを身につけ、患者様やスタッフから頼られる看護師になるのが将来の目標。そのために日頃からメリハリのある行動を心がけ、一人の人間として自立できるよう努力しています。
- 【看護専攻科】 小賦 笑花さん（志摩中学校出身）
教員メッセージ
- たくさんの卒業生が医療現場の最前線で社会貢献しています。
- 看護師として活躍するための大切な準備期間を過ごす看護専攻科の生徒たちに、授業では看護の原理原則を伝えながら、私の臨床での経験も併せて話すようにしています。博多高校の看護科・看護専攻科は5学年で縦割班活動を実施し、学年や年齢に関係なく主体性を持って取り組めるのが特徴です。実習で病院に赴いた際に卒業生の看護師によく会うのですが、医療の現場で社会貢献している姿は私の誇りです。今年度もたくさんの看護師を社会へ送り出し、未来の看護師を新たに迎え入れて大切に育てていきます。
- 上田 幾子先生（看護科）
