アドミッションポリシー
- 教育理念をしっかりと理解し、社会に貢献できる看護師を育成するために、次の資質を持った生徒を求めています。
- 1. 誠実に忍耐強く物事に取り組み、最後まで責任ある行動がとれる人
- 2. 目標に向かって自ら努力することができる人
- 3. 思いやりや感謝の気持ちを忘れず、人と関わることができる人
- 4. 他者の話を素直に聴き、自らの考えをしっかり伝えることができる人
- 5. 看護師を目指す者として、自らの生活や健康を管理できる人
ディプロマポリシー
- 教育課程において、厳格な成績評価を行い、所定の単位を修得し、次の能力を備えた学生に卒業を認定します。
- 1. 生命の尊重と優しさ、思いやりを基盤に、社会の発展のため寄与できる力
- 2. 自ら考え行動する精神を養い、高齢化及び福祉社会の医療に貢献できる実践力
- 3. 医療チームの一員としての自覚を持ち、より質の高い看護を提供することを目指す力
- 4. 看護の本質を理解し、関連諸科学を統合した広い視野の上に立って判断し研究する
看護科・看護専攻科の取り組み
- Hakata Nsシェアリング制度
- 看護科と看護専攻科の5学年が縦割りでグループとなり、上級生から下級生への実技指導やレポート指導などを行っています。
- OSCE(客観的臨床能力試験)
- 臨床実習前に知識だけではなく技術及び態度を客観的に確認する評価試験。模擬患者に対してシミュレーションテストを行い、技術の習得度を確認し、病院実習へ臨みます。
カリキュラム