3月19日(土)に令和3年度3学期終業式が執り行われました。今回もコロナウィルス感染防止を考慮して生徒は各教室でリモートでの参加でした。
この1年の振り返りと新学年になる準備をしていくことの大切さを生徒は実感しました。
部活動ではバトントワリング部や吹奏楽部の表彰がありました。
今年度は博多高校の生徒の頑張りについて出席や成績の面だけでなく、困っている地域の人々を助けた複数のエピソードが伝えられ、「博多高校生の優しさ」が印象的な年となりました。
新年度からはそれぞれ新しい学年でより責任感のある立場になりますが、是非頑張っていきましょう!
4月8日の始業式で再び会えることを楽しみにしています!
3月17日(木)に看護科1年生を対象にバイオリン成果発表会が開催されました。
例年は2年生も入れて行ってきましたが、今回は1年生の2クラスのみで互いに成果を披露する形になりました。
曲によって難易度が変化する中、しっかりと弾けている様子でした。
応援で参観された先生方もありがとうございました。
3月10日(木)に保護者対象の大学見学会を実施し、九州産業大学を訪問しました。
見学会では大学での教育内容についての説明や、変化の大きな現代での進路選択をする際に考えておくべきことについて講演を聴き、キャリア教育支援センターでの就職へのサポートや充実した図書館を見学することができました。参加された保護者の方々におかれましては大学での教育内容について理解を深め、お子さまの将来の選択肢を考える機会になったと思われます。
3月5日(土)に1年生が人権学習を行いました。
「女性」、「子ども」、「高齢者」の3つ立場における人権が脅かされているのではないかというエピソードと周りへの配慮の必要性について学びました。
DVD視聴後、生徒たちは自分の身の回りの出来事と関連付けながら感想を一生懸命書いている様子でした。
今回の3つの立場以外だったとしても状況次第では差別が起きる可能性が十分高いので誰に対しても配慮のできる人でありたいですね。
3月3日(木)に看護専攻科(5年一貫コース)57名の卒業証書授与式が挙行されました。
在校生の送辞では卒業生と過ごせた時間が減ったことや感染症流行で看護師の仕事が以前より増えて大変ではあるがそれでも志を持ってやり遂げようとする姿勢が大切だという話があり、列席していた保護者も感動している様子でした。
卒業生の皆様、より難しい世の中にはなりましたが、自分が目指す理想の実現するためにこれからも頑張ってください。
今後も応援しています!
3月1日(火)に第68回卒業証書授与式が行われました。
卒業生の堂々と歩く姿と学校との別れを惜しむ姿が見られました。
在校生の送辞と最後は涙ぐむ姿での卒業生の答辞も印象的でした。
最後のHRでは生徒も教員も自身の想いについて話していて感動的な時間でした。
卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます!
そして保護者の皆様、3年間博多高校へのご理解とご協力ありがとうございました!